不動産業界のしごと

不動産業界のしごと

就職活動などで、不動産業界ではたらきたいと思う人もいるでしょう。

不動産で働く、というと、いわゆる地元の不動産屋さん、マンションやアパートの賃貸や売買をやる、いわゆる不動産屋さんをイメージする学生さんが多いでしょう。しかし、実際にはそれだけではありません。不動産にまつわる仕事というのは、実際に知られている以上にたくさんあります。たとえばテナントの入居の交渉をする営業的な仕事、不動産の管理会計をする仕事など、さまざまです。また、もっと現場のほうで、不動産そのものにかかわって、停電の対応だったり、故障の修理だったりを行うような、不動産管理の仕事もあります。

不動産業界の中は思う以上に広く、しごともたくさんあるのです。

 

オフィスビル管理の不動産業

不動産業の事業所数は、総務省の調査によると約33万件になっています。不動産業にはさまざまな業務があるため、そのうちでどんな業務を行っているかによって、不動産事業所の規模は異なってきます。最も事業所の数が多いのが貸家・貸間業であり、不動産業の4割程度を占めます。

しかし平均すると、一事業所あたりの従業員数は1.7人であり、家族で営んでいる駅前不動産屋が中心になっていることがうかがえます。反対に、不動産管理業や建物・土地売買業は比較的規模は大きくなっています。

前者は、不動産の管理の実務にかかわる人数が多くないと事業そのものが成り立たず、後者では、一定の資金力や規模がないとやはり行うことができないが故に人数が多くなるのです。

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